ふすまからクローゼット扉へ変更

前回: https://www.miya-corp.com/?p=153 作業中にふすまを破いてしまったので、クローゼットの扉に変更しました。 運良く押入れのふすまのサンは、曲がっておらず、隙間に詰め物代わりに木材を入れて固定しました。 カンナがあれば、お好みの厚さで削れたのに。。。 とりあえず外枠を組み立て 枠をはめ込み 隙間に木材を入れてネジ止め。あとは取説どおりに組み立てて完了でした。 ここだけでも新しいと気分がいいです。

伐採したクルミの幹から芽が出ました

伐採したくるみの木の幹から、芽がでていました。 もしかしたら、育つのではないかと思い、切り取ってみました。 これを水に浸してみました。 とりあえず、このまま水に2週間?漬けてみました。 少し大きくなりましたので、蜂に植え替えてみました。 このまま育つか、様子を見てみます。

根太とスタイロフォームを固定

前回 https://www.miya-corp.com/?p=140 作った部材とスタイロフォームを固定しました。 根太の間隔が、303mmになるように根太を固定しては、スタインリフォームを切ってを繰り返しました。 以前、根太を固定してからスタイロフォームをはめ込もうとしたら、上手くハマらず苦労してしまいました。 たぶん、どちらかが真っ直ぐではなかったと思います。 今回のように、スタイロフォームを根太で挟みながら固定したら、気持ちよく設置できました。 今回、根太よりスタイロフォームが1mm厚かったので、スタイロフォームを紙ヤスリで削りました。 削るのに使った道具がこちら。 100Vの電源で偉い速度で動く機械です。耳が振動で痒くなりました。半口開けたら、歯が変に当たって痛いです。しっかり食いしばって操作するほうが無難でした。 紙やすりは、これ↓をつかいました。 このままつけると、すぐに破けてしまうのでもったいないです。裏面に弱粘テープで補強したら長く使えました。他にいい方法あったら教えてください。 これで、’の’ の字を書くように、すたいwリフォームを削っていきます。細かい粉がいっぱい出ましたので、マスクして作業しました。 時間がかかってしまいましたが、やっと下地の合板をネジで止めました。

フローリング施工前の根太作成

前回は、購入した丸鋸が真っ直ぐ切れず、作業が途中になっていました。 前回: https://www.miya-corp.com/?p=122 準備に時間を要しましたが、早速根太を作成しました。 前回使用した丸ノコでは、上手く切れなかったので、写真のものを用意しました。 とにかく、まっすぐ切りたい。 丸ノコのベースに竿を2本固定できる優れものを選びました。 前回、Tガイドは前方に1本しか付けられず、切断時にお後ろ側が振れてしまい、上手く切断できませんでした。 これをどうにか解決すれば、まっすぐ切れるのではないかとも思い、入手しました。 シンワの、Tスライド ダブルを取り付けるためには、竿を2本取り付けるための、取付箇所のある丸ノコを用意する必要がありました。 探しに探して、手に入れたのがこのマキタ製の丸ノコ 5637BAでした。 スタイロフォームの上に材料3x6 25mmの集成材を置いて、切断することにしました。 丸ノコは、高速に回転して切断した材料が変に噛んで飛ばされるのが、事故や怪我の原因になるとのことで、安定して切断できるスタイロフォームを使用しました。 このスタイロフォームは、後で断熱材に使用するので極力切断しないように、高さ26mmにセットしました。 直角にも切りたいので、治具を使用してチップソーと台が直角になるようにして固定しました。 Tスライドとチップソーが平行になるように、今回はノギスを使用して設定。 今思えば、木端を用意して幅を決めれば善かったと後悔しています。 ちょっと焦げ目ができましたが、一本目を無事切断できました。 気持ちよく真っ直ぐに、しかも可成りの速さで切断できました。とても、気持ちよく切断できました。 ただ、チリやらホコリやらがいっぱい出て目に入るので休み休み切断。 開始1時間程度でとりあえず切り終えました。 気持ちよく切断できました。やっぱり、良い道具を使うと早くて気持ちもいいです。